森林3次元計測システムOWL(アウル)

「アウル」はレーザスキャナーで空間をスキャンし、お使いのパソコンで空間解析を行うことにより林内の情報をデータ化する画期的なシステムです。

形態一脚式

重量3.5kg

レーザ最大検出距離60m(出力限界値)

レーザ計測点数43,200点/sec 1,944,000点/計測 45秒間

モジュールGPS/GNSS モジュール内蔵

専用解析ソフトOWLManager

「アウル」はレーザスキャナーで空間をスキャンし、お使いのパソコンで空間解析を行うことにより林内の情報をデータ化する画期的なシステムです。胸高直径、樹高、材積はもちろんの事、2次元位置図、3次元点群データなど手作業では得られないデータを簡単にすばやく生成することができます。調査範囲や立木情報はシェープファイル化しお使いのGIS上に表示させることも可能です。計測装置は軽量・コンパクトで専門知識なしでも使える簡便な操作性のため森林調査の負担軽減と業務の効率化を図ることができます。

森林資源を活用するために

・森林資源を活用するためには、高精度の森林資源データが必要です。
・OWLは止まって計測するので、誰が計測しても同じ結果になるので再現性が高い。
・3次元ウォークスルー機能により、森林所有者への施業提案時に森林内の様子を説明することができます。

全国でOWL(アウル)の導入が広がっています!

販売開始以来、利用者数が90事業体に広がっているアドイン研究所の森林3次元計測システムOWL(アウル)は、
2022年12月末時点では150台(導入事業体数:93)が導入されています!

森林3次元計測システムOWLは多くの自治体や団体様からお問い合わせを戴いており、
各地でデモンストレーションやトレーニングも実施しております。

森林3次元計測システムOWL - 3D Measurement System OWL

レーザスキャナを使用した森林計測システムです。非常に簡単にスピーディーに森林調査が可能です。例えば400㎡のプロット調査であれば現地の作業時間も含めて15分程度でデータ化が可能です。データ処理(後処理)が非常に早いのも大きな特徴です。用途は森林計測に限らず、治山事業や緑化事業への応用も可能です。

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森林3次元計測システム OWL OWLManagerViewer 説明書

株式会社アドイン研究所

  • 森林の見える化
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  • ICT化に興味がある

株式会社アドイン研究所は、1986年の創業以来、AI・ITの利活用による産業への社会貢献を推進してきました。森林3次元計測システムOWL(アウル)は、CO2固定・吸収に寄与する貴重な森林資源を高精度にデータ化することで、川上~川下まで、森林資源データの利活用を一元的に管理できることを目的として開発製造しています。

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