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1地点あたりのスキャン時間を従来の45秒から半分の22.5秒にしました(45秒モードに切り替えて使用可)。これにより従来1haの計測に150分程度を要していた時間を105分程度まで短縮させることができます(※)。
さらに、小型軽量化も実現。サイズはひとまわりほど小さくなり、カメラ無モデルでは総重量2.9kgと3kgを切ることに成功し可搬性が向上しました。
(※)1回のスキャンあたり22.5秒、次地点の移動に30秒を要し120回計測を行った場合の従来機との比較。
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360°カメラ有モデルではRICOH社製THETA Z1を搭載。
画素数が増え画質が向上しました。
また、カメラは脱着が可能なため取り外しをして360°カメラ単体としても使用ができ森林計測全体の利便性が向上します。
電源OFF処理も見直しました。
従来はシャットダウンボタンの押下をし電源をOFFにしていましたが、AME-OL200では電源スイッチをOFFにするだけでシャットダウン処理が行われその後自動で電源断になります。
電源スイッチもロッカースイッチからスライドスイッチに変更したことにより不意に触れて電源が切れてしまうことを防げます。
その他、バッテリベースに手元リモコン(スキャンスイッチ)を標準で装備しました。
さらに振動モータも内蔵しておりスキャンの開始と終了時に振動でお知らせします。
これにより装置を動かしても良いタイミングを知ることができます。