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型式OMC-160 ARTS/HR
質量1385/1375kg
全長2120/2100mm
全高1595mm
最大開口幅710mm
破砕力350kN
木材破砕作業の前処理機として開発された「アイヨン与作」シリーズ。
大口径の丸太や細い竹、根株の切断・粉砕から、リサイクル機械への投入まで、一連の作業をこの一台が担います。
最大の特徴は円弧形状のノコ刃。木材切断時の抵抗を抑えることで、切断効率200％アップ（当社比較）という驚異の切れ味を実現しました。
木片がつまらないようノコ刃の形状を工夫しているため、フレームにも無理な負担がかかりません。リーズナブルな固定式もご用意しています。
※使用圧力：32MPa、取付ショベルクラス：11-22 ton
フレームの受け部の隙間は現場での経験値を採用し、ノコ刃とのバランスを保ち常に最良の切れ味で大きな力をかけずに効率良く木材を切断できます。
また、ノコ刃受け部の幅が奥に行くにしたがって広がっているため、木材がつまりにくく、フレームに無理な負担がかかりません。
OMC-160Fixは、リーズナブルな固定式。軽量で使い勝手が良く、取り回しに優れています。
またシンプルで壊れにくい構造をしていることも特徴です。
破砕機の前処理機として開発された「OMC-170PG」。
OMC-170PGで丸太を割いておくことで、破砕機の処理能力がアップ。作業の効率化はもちろん、ランニングコストも削減できます。
従来機より全長を短くしたことで、操作性と安全性が向上しました。現場での取回しが良く、作業がよりスピーディに。大口径の木材も切断できるよう、最大開口幅も広めに設計しています。
また、円弧形状のノコ刃が、切断時の木材への抵抗を軽減。抜群の切れ味を実現しました。
従来機に比べ、操作性と安全性が向上しスピーディに作業が行えます。
また最大開口幅が大きいため、大口径の木材もスムーズに切断できます。
オカダNANSEI（株式会社南星機械）/オカダアイヨン株式会社 
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