今注目のスマート林業、開発・導入が進む3つのシーン「報告」「運搬」「測量」

アプリやドローン、データ活用などで急速に開発や現場導入が進み、身近になりつつある「スマート林業」。本記事では3つの導入シーンに注目して解説する。

今、業界全体で急速に取り組みが進められている「スマート林業」。林業に関わる業務効率化・省力化のため、地理空間情報やICT、ロボット等の先端技術を活用した取り組みをはじめ、木材生産を需要に応じて出荷するなど付加価値を出し収益性を向上させるなどの目的から、現在様々なアプリケーションも安価に利用できるようになってきた。

 人口減少や少子高齢化による林業従事者の減少や、現代において林業が抱える高い労働災害率などの課題に対して、「スマート林業」の導入によって得られるメリットは大きい。本記事では、身近になりつつある「スマート林業」の3つの導入シーンを見てみよう。

1. 報告作業をアプリで時短
林業従事者向け「作業日誌」アプリが複数社からリリースされ、利用が進み始めている。従来は山林での作業後に日誌を書くため事務所へ戻り報告作業をしていたところ、移動時間が大幅に削減できるようになった。

また管理側も日誌側をデータ管理できるメリットもある。写真を撮るだけで丸太をカウントしてくれるモバイルアプリなども。報告作業を楽にしてくれるツール活用は、効果を実感しやすいため現場導入もスムーズだ。

2. ロボットで安全な運搬作業を
ドローンでの資材や苗木の運搬が、いよいよ実用段階に入ってきた。運搬のための人員調整やコスト削減に役立つのに加え、足場の悪い急斜面で大切な作業者が危険な状況になることを防ぐというメリットもある。

今後はGPSデータや計測データと連係させた自動伐採作業車や、AIで丸太を自動判別する自動集材機など、林業従事者のリスクが高く消耗が激しい作業を肩代わりしてくれるロボットや機械の登場に期待が高まっている。

3. センサーデータ活用で測量を早く確実に
山林を2D/3Dスキャンし、測量データ化するサービスが次々と登場している。データの質は、カメラの解像度に依存するのはもちろん、カメラをドローンに付け飛ばすのか、地上にて複数点観測するのか、測量者がセンサーを担いで歩くのかなどで全く違うものに。

「見える化」された測量データは、大幅な作業効率化を実現してくれる。料金形態も月額課金モデルが登場するなど、チャレンジコストが下がっている。

一見“IT化”からは遠いと思われている林業。作業効率や、労働環境の改善に高い効果をもたらす具体的なソリューションは続々と取り入れられ始めている今は、絶好の導入チャンスといえそうだ。

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